シビック タイプR試乗の衝撃
突然ですが、シビック タイプRに試乗してきました。
これまでこの手の過激なクルマは、自分向きではないと思っていて試乗しようとまでは思いませんでした。
しかし、今回ふと気になって試乗してみたくなり、たまたま近くのお店に試乗車があったので試乗に行ってきました。
雑誌の試乗記を読む限りでは、ほとんどの記事で乗り心地がとんでもなく悪いと書かれていて、いったいどんな乗り心地なのか期待と怖いもの見たさが混ざった状態でした。 (^^;
ディーラーに訪問し、まずは外観と内装をチェックさせてもらいました。実物を見ると写真よりは結構印象が良いです。専用のバケットシートはこの手のシートに慣れていないせいか、太ももの横の部分が当たるのがちょっと気になりますが、全体的には好印象です。
そして、試乗です。
一通りドライビングポジションを調整したところ、すんなりとしっくり来る位置が出ました。
さて早速クラッチミートして発進。ちょっと半クラの位置がわかりにくい感じがしましたが、なんなく発進。さっそく幹線道路に出ます。
久しぶりのマニュアル車なのですが、不思議と違和感なく乗れます。ローギアードのせいもありますが、低速トルクも結構あって非常に乗りやすいです。はっきり言って、感覚的にはうちの147より低速トルクあります。
で、問題の乗り心地です。 (^^;
これがとんでもなく悪いという話ばかり聞いていて期待(不安?)が大きすぎたせいか、思ったほど悪くありませんでした。平らな舗装路を走る分にはほとんど気になりません。
が、ちょっと路面がうねっていたりギャップがあると、上下に揺すられます。ああ、これのことか~という感じです。確かにこれが続くと、ちょっと胃に来るかも?という気がしないでもないですが、今回の試乗コース全般で言うと、そんなに気になる場面はありませんでした。
確かに上下のユサユサはあるのですが、いわゆる突き上げのようなショックは感じませんでした。この辺は剛性の高いボディと良くできたシートで吸収されているのかもしれません。
シートは思いのほか良かったです。この手のバケットシートにしてはクッションが肉厚で試乗の短い間では違和感はありませんでした。
さてさてこの車の最大の売りであるエンジンのフィーリングについてです。
これは本当に「素晴らしい!」の一言です。
試乗の間、前を車が走っていたので全開にできるところは限られていましたが、いざ回すと本当に痛快です。
排気量が2リッターのNAなので、分厚いトルクによるグイグイ押される加速という感じではないのですが、そのレスポンスの鋭さと回転フィーリングの良さ、そしてVTECが高速カムに切り割った時の回転上昇感もすごいです。
7千回転超えてもさらにグイグイ回ろうとします。今回の試乗では道路の都合上それ以上は回せませんでした。
結論。
相当欲しくなりました(笑)。
試乗前までは今一つに思っていたスタイリングさえもそんなに悪くないように見えてくる始末です(笑)。ファミリカーとして乗り心地が不適切なら、コンパクトカーの中古でも買って2台体制にしようかと、そんなことまでつい頭をよぎりました。
そうそう、言い忘れてましたがパッケージングはなかなかいいです。後部座席も背の高い大人が普通に座れます。しかし、乗ってうれしいかどうかは、かなり微妙です(笑)。
まさかにこんなに気に入るとは思ってもいなかったので、自分でも驚きです。
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